エリザベート・ヴォイド

ついに正体を現したダーク☆スター。
ヴォイドセルに浸食され、遊星側のサーヴァントとなった。
その正体はなんとエリザベート=バートリー。
ネロ編1面において、エリザベートは玉藻の前の命令とは言え、混乱状態のSE.RA.PHであれば自分の領域(国)をゲットできると考え、ネロの領地を勝手に自分の領地にしてライブをはじめた。箇条書きにすると頭悪すぎる。
しかしあえなく失敗。自分がネロに負けたのはレガリアがないからだとヒスっているところに謎のサーヴァント(笑) アルキメデスに観誘されてヴォイドセルを移植され、ヴォイド化してしまった。
以後、ネロも玉藻の前もアルテラもうまくあしらって全てをかっさらおうと暗躍する。
ネロは意識を高め合うライバル。
玉藻の前は排除するべき害悪。
主人公は愛しの子ブタ。そこんとこはブレない。
アルキメデスはブラック企業の社長と思っている。
エ「そう!最後に笑うのは新入りのデカブツでもド外道サーヴァントのジジイでもないわ!
ムーンセルを征服してぇ、レガリアも手にいれて、アルテラの力も手に入れてぇ、パーフェクトなアイドルになってぇ!最後に子ブタが夢中になるのはこのアタシ!
今回だけあえて、そしてついに悪の道に落ちた鮮血魔嬢、エリザベート=バートリー ヴォイドょ!」
みんな「オマエ 今まで自分のこと正義側だと思ってたの!?」と総ツッコミが入る。
もちろんあっさり負ける。何一つエリザベートの作戦はうまくいかなかったが、敗れたエリちゃんはこう悔しがる。
エ「くっ……!あと一歩、あと一歩だったのに!」
みんな「あと一歩どころか、たった一手すら成功しなかったよエリちゃん!」
ある意味、アルキメデスの計画を阻止したのはエリザの余計なスタンドプレーだった、みたいな。

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