エルメロイ教室

ロード・エルメロイII世を責任者として、総数三人から五人程度の講師(時期によって変動)が教えている現代魔術科の授業単位。
一時期は事実上現代魔術科=エルメロイ教室だったため、現代魔術科全体をそう呼ぶ向きもある。が、厳密に言えば、エルメロイ教室とはその内のごく一部、十五人ほどの少数精鋭ゼミである。ただし聴講生を含めると五十人ほどいる。放っておくと殺到するのだが、このへんは嫌われがちな自治生徒が取り仕切ってるとかいないとか。闇チケットがあるとかないとか。
回想シーンで、ウェイバーがメルヴィンに借金してエルメロイ教室を購入したというのは、こうしたゼミの「時計塔本部における教室の権利」のことである。時計塔における教室とはある種城のようなもので、このときウェイバーは城を買うほどの借金をしたのであった。
なお、事件簿の頃の現代魔術科全体では、講師も生徒も大きく増えて、それなりの人数となる。

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ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 material: ロード・エルメロイⅡ世の事件簿用語辞典