新都にある新興住宅地の真ん中に位置する施工中の市民会館。総工費は80億円余り、冬木新都開発計画のシンボルとも呼べる建物のひとつ。冬木における第四の霊脈要点となっており、第四次聖杯戦争における聖杯降臨の地となった。