魔導器

遠坂家の宝石魔術を応用した通信装置。電話のようなもので、時臣と綺礼は遠く離れた場所から2台の魔導器を使って通話を行った。蓄音機のような形状をしており、宝石が備え付けられている。その宝石同士の共振を利用することで音声を交換しあう。電話で簡単に代用可能なものだが、魔術師たちは現代科学に頼ることを嫌う傾向が強い。

Fate/Zero アニメビジュアルガイド I: 第四次聖杯戦争用語集 I