無辜の怪物

そのサーヴァントの生前の行いから生じたイメージによって、過去や在り方がねじ曲げられ、能力・姿が変貌してしまうスキル。
誹諸中傷、あるいは流言飛語からくる、有名人が背負う呪いのようなもの。
生前、残虐な行いをしたものほどこのスキルを持ちやすいが、中には権力者によって、怪物と疑められるケースもある。
Fate/EXTRAではヴラド三世とエリザベートがこのスキルを持ち、容姿や言動に少なからずの“怪物化”が見られる。
「下手に歴史に名前を残すと恐ろしいにゃー」
とはモテモテ王国・国王の名言。

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