ヴェルバー

捕食遊星。収穫の星(ハーヴェストスタ―)。一万四千年周期で天の川銀河に現れる彗星。
その姿は『涙する目』のように見える。
通過の際、知的生命体の文明を破壊する。
地球にも一度通過しており、その時はムーンセルの八割のデータを破壊していった。
ムーンセルを作った異星文明人たちが残した、違うタイプの観測装置だと言われている。
その目的はいまだ判明していないが、構造自体は過去の捕食の際、ムーンセルに解析されている。
ヴェルバーには中心核とも言える遊星部分があり、その周囲を複数の星舟が覆っている。星舟を重ねて作ったアーマーを着こんでいる……とイメージすると分かりやすい。
中心にある核をヴェルバーの本体だとすると、その周囲を囲む遊星部分はヴェルバーによって作られた様々な侵略兵器–––様々な侵略方法(文明)を持つ複合星舟装甲と言える。この姿こそ、様々な文明を捕食してきたヴェルバーによる自衛 侵略の最適解なのだろう。
『白い巨神』であるアルテラは一万四千年前に太陽系に落ちた三つの星舟の一つにすぎない。
残り二つ、アルテラにとっての「兄」と「妹」と呼べるものは本作では語られない。

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