王の財宝

ゲート・オブ・バビロン。
黄金の都へ繋がる鍵状の剣。
空間を繋げ、宝物庫の中にある道具を自由に取り出 せるようになる。
使用者の財があればあるほど強力な宝具となるのは言うまでもない。
なぜこれだけ英語名なのかっつーと、もうパビロンっていったら悪の都で黄金の都の代名詞だからである。
類似品でロード・オブ・バビロンとかありそうだ。

Fate/side material: Fate用語辞典
§

1
アーチャーが持つ、ランクE~A++の対人宝具。黄金の都へ繋がる鍵状の剣によって、宝物庫の中にある道具を自由に取り出し、対象に向かって暴風雨のように浴びせかける。あらゆる宝具の原典を自身の宝物庫に収めているというアーチャーゆえに、強力無比な宝具と成り得ている。劇中では遠坂邸の庭に侵入したアサシンを一瞬で葬った。

翻訳者注
  1. ^ ゲート・オブ・バビロン
fzavg1_gate-of-babylon.png
Fate/Zero アニメビジュアルガイド I: 第四次聖杯戦争用語集 I